落雷事故6

 

    国指定天然記念物『上沢寺のお葉付きイチョウ』 別名 : 『さかさ銀杏』                                             

山梨県巨摩郡身延町         

       

 日蓮宗総本山で名高い身延山の身延町にある、日蓮大聖人毒難の霊場で知られる日蓮宗上沢寺境内に、樹齢約750年と言われています大銀杏があります。この銀杏は、根元の周囲7.5m、高さ18mある『国指定天然記念物』です。この銀杏の大木に3度の落雷があり、これ以上の落雷で記念物が焼失や枯れてしまう事があってはと、ご住職、身延町教育委員会、そして山梨県の協議した結果、避雷針を設置して保護しようと言う結論に達しました。そして、避雷針設置の提案型指名入札あり、弊社の『受雷針及び受雷装置』が設置計画で指名され、平成16年2月20日現地調査を致しました。

 

      矢印の所は、雷が通った痕です。

落雷の痕跡・・・・・中央の枝に落雷があり、表面を滑り落ち根元に達し抵抗値を高め、放電しきれず銀杏を囲んでいるコンクリート2ヶ所に放電・貫通し、さらに、お寺様の庫裏の分電盤に進入し、焼損させ銀杏周りの外灯までもが焼損してしまった事故である。
  

 

事故TOPへ

法喜山上沢寺

上沢寺施工例

上沢寺TOP

NHKお天気カメラ