2002年、12月21日(土)雨の降る朝、犬ゾーは11年とチョッとの生涯を閉じました。
私の中では早すぎた一生でした。
犬ゾーにとって、oppiromiと出合った事が幸せだったのか訊きたいところですが、私にとって楽しかったけど、犬ゾーには可哀想だった生涯だと色ん
な事を懐古し回顧する日々です。
犬ゾーは、骨の癌に冒されていました。
私が異変に気が付いたのは、今を思えば、ゴールデンウィーク(2002年5月)でした。暑いくらいの五月晴れだったので、庭で久々にシャンプーをしてあげました。
背中を洗っていると、『アレ、犬の肩甲骨ってこんなに出てたかな?』っとoppiromiは、そんな大事とは思いもせず、疑いもしませんでした。
普段は、『少し年をとったかな。』 と行動や容姿を見ると感じる事はあっても、よく食べるし、走り回っていたし、毎度、夕方になるとお決まりで『ワンワ
ン』近所迷惑なほど『家に入れろ!遊んでくれ!』と泣き喚いていましたから、毎日、変わりない生活を送っていました。
![]()
2002.08.26(月)
家には、ハナコという雑種の中型犬がいる。毎日、暑いのもあって、今日は久々にお散歩に連れて行った。(PM5;00)
犬ゾーは、それにきずいていた為、毎度のように吠えまくっていた。
犬ゾーも、連日の猛暑の中で夏バテは目に見えていた。2.3日涼しい日が続いたので、更に、温度差でバテたのかも知れない。
今日は、まさに残暑厳しい折・・・・また、暑い夏に逆戻りしたようだった。
夏の間、犬ゾーには外にいる間、体にホースで水を掛けてやり、扇風機を回してやっていた。
しかし、雨が降ったり涼しかったりで倉庫にかたずけてしまった扇風機を、面倒くささも手伝って今日は回してやらなかった。
水を掛けてやれば大丈夫だろうと・・・・そして、その後、最悪な事態を招いてしまった。
![]()
oppiromiが帰ってくるのを待ちに待って犬ゾーは、庭の門を閉める音でさらに興奮し、犬舎の戸をあけるとすごい勢いで出てきた。
いつものように、ボールを投げる。しかし、ボールを受け取るが走らず歩きだした。
『なんかいつもと様子が違う。』『動きが鈍いし。』『やたら言うこと聞くし。』
『おかしい。』
今日は、投げたボールを直ぐに持って来るし、いつもなかなかボールを口から話さないのに素直に渡す。何か私に媚を売るかのようによって来る。
『おかしい。』
更に遊んでいると・・・・。
後ろ足の動きが鈍くなり、そのうちに後へ後へ後ずさりするような行動をする。
oppiromiの妹のyummybooに『チョッと歩き方おかしくない?』と聞くと『おかしい。後ろ足が動いてないし、後に行っちゃう。』
言ってる矢先に、後へクルクル回り出した。
『大変だ!』『早く、病院。』『犬ゾー、犬ゾー、大丈夫。』
パニクッているoppiromi。
oppiromi : 『早く、早く、犬ゾーを病院へ。誰か、車を運転してよ〜。』
![]()
oppiromiは、ボックスカーに犬ゾーを乗せ、勝ちゃん(oppiromiの叔父)に運転してもらい、一路岩下動物病院へ。
oppiromi:『犬ゾー大丈夫か〜。犬ゾー。』