お わ り に
|
昔から「地震・雷・火事・おやじ」と言われておりますが、地震に関しては、耐震性能の再検討が早急に見直しされました。しかし自然界の2番目に怖いと言われている「雷」は「内部避雷」については開発されておりますが、「外部避雷」についてはほとんど昔のままです。いくら「内部避雷」を強化しても、今までの考え方や施工方法では事故の発生は高く当然ながら予想されるものと思われます。約260年前から「避雷針」に変わるものが発明・開発されぬまま、現在まできてしまい、「避雷針を使用していれば責任がない」と、確かにJIS-A4201の規格に適合していれば事故があっても「自然界の雷だから仕方がない」と片付けられますが、しかし、万一事故が発生した場合には、建物内部の大半の設備は麻痺し、外部との通信機能も途絶え、完全復旧するまで3〜4日はかかることでしょう。又金銭的にも膨大な支出になると思われます。最近のビル・工場の内部は「通信と結婚」しているようなもので、より高度な設計、しかし図面作成は机上設計なので、現場の状況によっては、より高度な設計変更・施工などが要求される場合があり、その時こそ我々がその現場の状況を把握し、最善な施工体制を作り上げるということが重要だと思っております。雷は自然界のものであり「完全に被害をなくす」と言うことは難しいとされていますが、より良い対策の実施により被害の生じる確率の大幅な低下、或いは被害を最小限に止めて復旧に要する労力・時間・金銭等の激減を計ることは可能であると信じております。平成17年8月にJIS規格が改定されましたが、今回の改定内容は、弊社が以前より設計・施工を致してまいりました方法が、そのまま評価されたような気が致します。今後も『雷保護』の為に、開発・設計・施工に取組む事が我々の責任であると思っております。
光産業株式会社
|
※追記
「受雷針及び受雷装置」での設計見積単価は、従来の「避雷針」と変わりません。又責任ある施工をモットーに全国施工体制を整えました。当社が責任ある『設計・見積』等のお手伝いを致してますので、お気軽にお電話、Eメール等にてご連絡お待ち申し上げております。